ジュヴレ・シャンベルタン コンブ・オー・モワンヌ ドメーヌ ルネ レクレール ドメーヌ  2011

新年あけましておめでとうございます!!!

今年もワインを楽しみながら頭フル回転させた1年にしていこうと思っています。

さて、先日ちょっと高いワインを買ってしまいました・・・。

10,000円のワインです。

同僚とお金を出し合って買ったのですが、もう・・・素晴らしい香りと味わいでございました。

厳格だけど、優しいお爺ちゃんを想起してしまいました。

今日はこのワインについて書いていこうと思います。

ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ コンブ・オー・モワンヌ ドメーヌ ルネ・レクレーヌ

長い!名前が長い!!

解説します。

ジュヴレ・シャンベルタン

ジュヴレ・シャンベルタンというのは村の名前です。

ジュヴレ・シャンベルタンってワイン好きの間では、かなり有名な村なんです。

フランスのブルゴーニュ地方に位置しており、ブルゴーニュ地方でもコート・ド・ニュイ(ブルゴーニュ地方の北)に位置している村の一つがジュヴレ・シャンベルタンです。

ジュヴレ・シャンベルタンで造られたワインという事です。

エチケット(ワインラベル)をご覧下さい。

少し見辛いですが、ジュヴレ・シャンベルタンの下に「1er cru」と書かれています。

1er cru=プルミエクリュと読みます。何を意味しているのか解説します。

プルミエクリュとは

これはこのワインが「1級畑」のブドウ畑から収穫したブドウを使っているということを意味しております。

いまいちイメージがつきにくいですよね。

わかりやすい例を出しましょう。

田舎の田んぼを想像してください。

見渡す限り田んぼです。

しかし、その田んぼの立地や環境によって、「ここは最高の畑」「ここはめっちゃいい畑」てな感じで「格付け」がされているのです。

少し雑な説明になりますが、プルミエクリュは「めっちゃいい畑」という位置付けです。ちなみに「最高の畑」は「グランクリュ」と呼ばれます。

日本で例えると、神奈川県〇〇市の△△畑、××畑みたいなイメージです。

話を戻すと、このワインはコンブ・オー・モワンヌというプルミエクリュのブドウのみを使って造ったワインという事がわかります。

ドメーヌとは

一番下にDomaineと書かれていますね。

これはドメーヌと読みます。

ドメーヌは作り手のことを指しています。

ドメーヌと同義でシャトーというのがあります。ボルドーでよく聞く名前ですよね。

わかりやすくいうと、「畑」を所有しているかどうかです。

シャトーは基本的にシャトーが1つの畑を独占しています。

一方、ドメーヌは1つ畑を独占しておらず、畑は複数のドメーヌが所有している事が一般的です。

ブルゴーニュ地方は基本的にドメーヌです。

考えてみてください。

造り手によって、味わいが全く異なるワイン。

ブルゴーニュの世界は無限の可能性があると言われる理由がなんとなくわかるのではないでしょうか。

それ故に、ブルゴーニュワインの良さはドメーヌの腕によって決まるのです。

ピノ・ノワールの深い味わいを知った

味わいは凄まじいものがありました・・・。

ブルゴーニュは基本的にピノ・ノワールっていう品種を使います。

カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローといった品種とは異なり、繊細で華やかな印象の品種です。

そう思っていました。

しかし、今回飲んだ「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ・コンブ・オー・ロワンヌ ドメーヌ・ルネ・ルクネール 2011」は華やかさの中にしっかりとした骨格を感じるワインでした。

冒頭にも述べましたが、厳格でも優しいお爺ちゃんのようなワイン。

口当たりこそ、まろやかでしなやかな印象でしたが、それぞれの味覚を感じる段階で圧倒的な存在感を示してきます。

きめ細やかで馴染みやすい渋みはピノらしさと言えましょうか。

それでも、熟成からくる味わいの厚みは今までに感じたことのない力強さ。

ゆっくりスワリングした時に、眠っていたパワーが徐々に解き放たれていくかのようなドラマティックな一面を持ち合わせている液体です。

実に美味しいワインでございました。

 

 

ぜひ、一度御賞味あれ。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

あなたにとって、2020年が素晴らしい一年であることを祈っております。

ひと休み

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