こんばんは!ひと休みです!
日本一のワイン王国山梨県に1泊し、山梨のワインを肌で実感してきました。
名付けて「ワイン合宿」です笑
ワイン合宿での収穫をシリーズ化してお伝えしていきます。
今回紹介する「ぶどうの丘」は絶対訪れたいスポットの1つですので、本記事が参考になれれば幸いです。
このページを読むメリット
- ワイン好きなら絶対いくべきスポットがわかる
- ぶどうの丘について知ることができる
「ぶどうの丘」はワイン好きにとっては天国
さて、山梨県は日本一のワイン王国です。
しかし、ワイナリーがあり過ぎて、どこのワイナリーに行けばいいかよくわからないですよね。
最初にいくべきスポットは「ぶどうの丘」一択でしょう。
その名の通り、丘の上にありました。
今回はタクシーで移動しましたが、最寄駅の勝沼ぶどう郷駅からバスも出ていました。
徒歩だとキツいと思うので、オススメはしません。道中アップダウンが結構あったので体力に自信がないときっとバテます。
ご覧のとおり、丘の上にあるので歩くと大変です。

丘の上にあるのでタクシーかバスが無難
タクシーを降り、階段を登ると「ぶどうの丘」に到着!!

階段を登るその先には・・!

いざ「ぶどうの丘」へ!
200種類のワインが試飲できる
ぶどうの丘はここが魅力
- 200種類近くのワインの試飲ができる
- 山梨にある各ワイナリーのワインが試飲可能
ぶどうの丘では地下にワインカーヴがあり、そこで200種類のワインを試飲することができます。
試飲代として1,520円を支払い、試飲容器タートヴァンを購入します。

試飲容器タートヴァンは持ち帰りできる
地下に行くと、それはびっくり!
ワインだらけの空間で、しか樽の上に置いてあるワインは好きなだけ試飲することができるのです。

樽の上のワインは試飲できる

試飲をして、気に入ったワインは購入することができます。
甲州市が推奨するワイナリーのワインを試飲できるので、各ワイナリーの特徴を把握することもできます。
ここまで飲み比べができる機会もないですし、ワインの味わいの違いがはっきりと分かる絶好の機会です。
個人的には白ワインの方が赤ワインよりも美味しいものが多かったなと感じました。
白は甲州、赤はマスカットベリーAが多い印象でした。
試飲は飲み過ぎ注意ですね。「塵も積もれば山となる」という言葉のとおり、試飲の量は少なくても、回数が多くなるのでワインを飲む量は結構な量になりますよ。
宿泊施設もあるが、早めの予約が必要
ぶどうの丘の魅力は試飲だけじゃなく、宿泊施設やレストランまでもあるところです。
ただし、宿泊に関しては予約がなかなか取れません。
当初はここに泊まろうと思っていましたが、半年後までずっと埋まっていました。
半年以上前から予約しておくのがちょうどいいくらいです。
「ぶどうの丘」という施設自体が甲州市営なので、宿泊料金も2名利用で10,000円(1泊朝食付)を切るので良心的な価格です。
次回は早めに宿を予約して、レストランで食事でもできたら最高です。
まとめ
いかがでしたか。
ワイン目的で山梨に行くのであれば「ぶどうの丘」は絶対です。
地下ワインカーヴでたくさんのワインを試飲し、山梨ワインの魅力を楽しんでみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
ひと休み
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