こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
今回はワイナリーの見学に行ってみよう!というテーマで記事を書きたいと思います。
日常的にワインは飲むけど、どうやって作られているのかわからないって方も多いですよね。
昨日、ちょうど長野県の安曇野市に遊びに行くようがあったので、ついでに寄らせてもらった安曇野ワイナリー紹介しつつ、ワイナリー見学の魅力をお伝えしていきたいと思います。
ワイナリーの見学に行ってみよう
ワインが好きなら、是非ともワイナリーに足を運んでみましょう!
中には予約が必要なワイナリーもありますので、必ず事前に調べてから訪問することをオススメします。
長野県の安曇野ワイナリー
今回、訪れたのは長野県安曇野市にある安曇野ワイナリーです。
ここは、予約は必要ありません。
日本では山梨県の勝沼が日本を代表するワインを造っていますが、今回訪れた長野県も日本を代表するワイン産地です。
安曇野市に遊びに出かける用があったので、ちょっと足を運んできました。
全体像はこんな感じ↓

安曇野ワイナリーは駐車場の近くに売店があり、開放的な感じなので、葡萄畑を自由に見学ができました。
実際に葡萄畑に行くとテンション上がりますね!笑

安曇野ワイナリーでは「シャルドネ」「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」が栽培されていて、自由に見学することができました。
ワインを造る過程がわかる
ワインに使われるブドウを知ることができる
ワイナリーに行くことの良さは、ワインに使われるブドウを間近で見ることができるという点です。
「シャルドネってどんなブドウ?」
「カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの違いは?」
など、ワインを飲んでいるだけではわからないこともワイナリーに行くと学べたりします。
実際に見比べてみると、実の大きさや色合いなどがそれぞれ違うことに気づきます。


時期によって景色も変わる
ブドウはもちろん農作物ですので、時期によって葡萄畑の景色が変わります。
3月から4月はブドウの花が咲き、非常に華やかな雰囲気が出てきます。
7月はブドウが一面に実る時期でもあるので「インスタ映え」する時期でもあります。
ワイナリーによっては季節ごとに見学内容が変わったりするところもあるようです。
醸造過程を知ること
ワイナリーは醸造もしているので、醸造過程を知ることができます。
特にセラー見学は楽しいです。

上の写真のように、ワインが眠っている姿を見ることができます。
ワインの勉強をしている人だと、「新樽は酸素供給に長けてる」だとか「樽熟成何年がどう」とか言いたくなる場面でもありますね笑
ワイナリーで作られているワインが試飲できる
そして、何と言ってもワイナリー見学の一番の楽しみは試飲できることです。
残念ながら私は車を運転していたので試飲はできませんでしたが笑

基本的にはどのワイナリーも無料試飲と有料試飲があります。
是非、有料試飲をしてみてください。
有料試飲はそのワイナリーが力を入れているワインが多いので、ワイナリーの実力がわかります。
だいたい500円〜1,000円で試飲ができます。
日本のワインは結構高いので、通常は4,000円以上かかってしまいますが、有料試飲ならそんなワインも飲むことができます。
まとめ
今回はワイナリーに見学に行こうというテーマでブログを書きました。
実際に行くと、その土地やワイナリーに愛着が湧きます。
また、いろいろなワイナリーに足を運んでみたいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Toshi
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