こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
昨日(令和元年5月9日)の午後10時30分からNHKで放送された「世界はほしいモノにあふれてる『コスパ最高 絶品ワインを探す旅 イタリア』」を観ました。
私、普段テレビは見ないのですが、たまたまテレビをつけたところ予告CMが流れてきたので、観ることにしました!
その番組のなかで紹介されていたワインをこの記事で紹介したいと思います。
銘醸地ピエモンテで4000円以内で買えるコスパ最強のワイン
イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州はワインの宝庫。
中でもDOCGバローロは「王のワイン、ワインの王」と言われるほど圧倒的な評価を誇り、DOCGバルバレスコもバローロの弟分として名を馳せています。
今回の番組ではピエモンテ州の掘り出し物のワインを見つけようということで、エノテカのバイヤーの石田敦子さんが現地のワイナリーを訪れ、生産者の声を聞きながら買い付けを行う過程が紹介されていました。
その中で石田さんが4,000円以内で買えるコスパ最強ワインとして紹介されたワインがこちらです。
- バルベラ・ダルバ
- ヴィーノ・ロッソ
- ピノ・ノワールで造った白ワイン

バルベラ・ダルボ
まず、バルベラ・ダルバ。
バルベラはネッビオーロに比べると質は落ちるけれど、簡単に栽培でき値段も手頃として紹介されておりました。

「お買い得感がある」「価格と比べた時に凝縮感とエレガンスさがある」と紹介されていたワインがこちら。
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紹介されていたワインpian romualdoという畑のワインでしたが、私がブログにリンクを載せたワインは畑が違います。
テレビでは実際は4,600円してしまうと話していました笑
「600円オーバーしてるやないかい!笑」とツッコミを入れたかったです。笑
ヴィーノ・ロッソ
2位はヴィーノ・ロッソ

石田さんは「すごいエレガント」「繊細で優しく何にも引っかからない」などとその美味しさに驚いていた様子でした。
DOCGピエモンテと名乗るには熟成年数などの条件があります。その条件を満たしていない場合は「ヴィーノ・ロッソ」という枠組みでワインを売ることになります。
逆にどんなにDOCGに限りなく近くても、条件を満たしていなくては名乗れないので、安くても美味しい可能性を秘めたワインが見つかるかもしれないというわけです。なるほど。掘り出し物もあるわけです!
ピノ・ノワールから造った白ワイン

ピノ・ノワールから造った白ワインとして紹介されていました。
ゲストのJUJUさんが「口の中でシュワっとする」と言いながら「美味しい!」と飲んでいたのが印象的でした。
そのワインがこちら
写真がないのが残念ですので、購入してレビューをしたいと思います。笑
まとめ
今日はテレビ番組で紹介されたワインをさらに紹介いたしました。笑
ヴィーノ・ロッソなどはまだ購入できないようですが、購入できるのはドンドン買ってレビューをしたいと考えております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひと休み
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