こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
いやぁ・・・。セブンプレミアムのワインを今日も買いましたが、フツーに美味しいんですよ。笑
今回はこちら!

カルフォルニアのナパ郡で歴史あるワイナリーとして知られているベリンジャーとコラボしたセブンのワインです。
値段は880円!!
安い!笑
しかし!味は880円のそれじゃないのが不思議です!
確かに複雑性や飲んで景色が広がるような華やかさはあまり感じられませんが、何よりも飲みやすい。
ワインの美味しさとされる果実味や甘味、酸味、そして程よいタンニンをバランスよく感じることができるワインだと思います。
飲みやすいので、ワインを飲んだことがない人にオススメしたいワインです。
さて、今日は趣向を変えて、料理以外のマリアージュについてブログを書きたいと思います。
ワインをどんな環境で飲むか
みなさん、ワインはどんな環境で飲みますか?
私はみんなでワイワイ飲むというよりは、一人ないしは心を許した人達とじっくりワインを飲むのが好きです。
ワインはBBQなどでも活躍するように、あらゆるシチュエーションで活躍するお酒です。
しかし、ワインというお酒は単なる食事のお供というより、そのワインに対して向き合うことに適したお酒だと思っています。
産地や創り手に思いを馳せ、一つの芸術品としてロマンを感じつつ、それを飲みながら悦に入ることもまた一興ではないでしょうか。私はそんな飲み方が好きです笑
そして、私が好きな飲み方が音楽と一緒にワインを飲むことです。
ジャズのすゝめ
私、趣味でギターを弾いております。
決して上手いわけではありませんが、上達するために日々試行錯誤を重ねてはおります。
その過程で色々なジャンルの音楽を聴いていますが、とりわけワインを飲むシチュエーションにマッチングするタイプの音楽はジャズ系かソウル系です。
バーとかに行くと大体BGMはジャズかソウル系ですよね。
私はメタルやロックが大好きなのですが、さすがにワインバーでツーバス(ドラムのドスドスという音)刻まれたらちょっと場違いな感じがありますからね笑(あくまで個人的な感覚です)
さて、ジャズといっても種類が多いです。ビバップやコンテンポラリーなど様々。
ホーンセクションが入るビックバンドのジャズより、しっとり系のジャズの方が雰囲気が出ます。
今回は、いちギタリスト視点からオススメしたい楽曲をいくつか紹介します。
オススメの曲
1.『Misty』 ウェスモンゴメリー
ジャズギターの巨匠ウェスモンゴメリーが演奏する『Misty』というスタンダード曲です。
有名な曲ですので、お聞きになったこともあるかもしれませんね。哀愁を帯びたメロディがワインの余韻をさらに遠くへ誘ってしまう・・・?笑
2.『Make Me A Memory』 グローバーワシントンJr.
グローバーワシントンJr.のMake Me A Memoryという曲です。
ギターではなくサックスの曲です。
「Winelight」というアルバムの6曲目の曲ですがとにかくカッコいい。
Winelightはどの曲もすべてカッコいいので是非一度聞いてみてください!
3.『Recuerdos』 キコ・ルーレイロ
最後は私の趣味になってしまいますが、世界一好きなギタリストであるキコ・ルーレイロというブラジルのギタリストの曲です。こんな音使いをしてみたい・・・。いかがでしょう・・・。
赤ワインならボルドーでしょうか、それともブルゴーニュが合うでしょうか。
まとめ
今日は音楽とワインのマリアージュと題してワインに合いそうな音楽を紹介しました。
私の主観になってしまいましたが、「いい曲じゃん!」って思ってもらえたら嬉しい限りです。
色々な環境や体調、さらにはその日の気分でワインの味わいも変わってきます。
少し気分を変えたい時、リフレッシュしたいとき、思い切り落ち込みたい時などそれぞれあると思います。
そんな時、ワインと音楽で少しでも良い方向へ向かうきっかけになるといいですよね。
ゴールデンウィークもあと少し。
ワインエキスパートの勉強が思ったよりできていないので、頑張ります笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひと休み
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