こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
突然ですが、日本のワインは飲んだことありますでしょうか。
ワインというとどうしてもフランスやイタリアという印象ですが、日本のワインも負けておりません!
今日は「日本ワイン」についてブログを書きたいと思います。
日本ワインと国内製造ワインの違い
日本ワインとは国産ブドウを原料にし、国内で生産された果実酒のことを指します。
国内製造ワインとは、ブドウは国内外問わず、国内で製造されたワインのことを指します。日本ワインも国内製造ワインの1種であると言えます。
日本ワインを生産している地域は多い順から山梨県、長野県、北海道、山形県、岩手県、新潟県の順番です。
日本ワインの主な品種
黒ぶどう
マスカットベリーA・・・最多は山梨県
ブラッククイーン・・・赤用交配品種。ベリーA×ゴールデンクイーン
コンコード・・・最多は長野県
白ブドウ
甲州・・・・・最多は山梨県
ナイアガラ・・・最多は長野県
日本ワインのラベル表記ルール
日本ワインに限って、日本ワインの表記および地名、品種名、収穫年を表記することが可能です。
海外原料を使った場合は、日本ワインの表記や地名、品種名、収穫年を表記することができずに、”輸入濃縮果汁使用”や”輸入ワイン使用”などと表記しなくてはいけないのです。
日本ワインの定義は2015年に告示され、2018年10月30日から適用されています。”果実酒等の製法品質表示基準”に日本ワインの定義がされています。
原産地統制呼称法などを勉強しているとワインで名声を上げている国々では厳しい条件が課せられていることがわかりますが、日本も品質保証という面で本格的に乗り出したようですね。
まとめ
日本ワインは全体的に優しくて上品な味わいのワインが多い印象を受けます。
ただし、購入しようと思うと結構高いんですよね笑
お手軽な日本ワインを購入したので
近いうちにまた日本ワインのレビュー記事を書きたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
ひと休み
コメントを残す