こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
ワインは飲めば飲むほど、その魅力に気付かされ、もっとその魅力に浸かりたくなります。
でもそれって、ある程度ワインの味わいに慣れているからこそ楽しめるものです。
始めてワインを飲んだ時ってイマイチ美味しさが理解できないですよね。
私の周りにもお酒は好きだけどワインは渋くて苦手という人結構います。
今日はワインラバーの一人として、ワインを始めて飲む方が嫌な思いをしないようにオススメのワインを紹介したいと思います。
少しでもワインに興味を持っていただけるとワイン仲間が増えることになるので、嬉しい限りです。
【白ワイン】モスカート ダスティ
普段、あまりお酒を飲まない方。飲んだとしても梅酒などの甘みの豊かなお酒を飲む方にオススメの白ワインです。

冷やして飲むと非常に美味しいです。
第一印象が「マスカットの香りがする飲みやすいワイン」でした。
スイスイ飲めてしまうので、始めてワインを口にする方にとって優しいワインだと思います。
【赤ワイン】エヴォディア
私個人の考えですが、赤ワインの魅力は「渋み」にあると思っています。
極端な話ですが、白ワインと赤ワインの違いを答えるなら「渋みがあるかないか」だと思っています。
つまり、赤ワインには「渋み」は欠かせないもの。
しかし、その渋みを苦手とする人が多い。
もし、「渋み」が美味しさを引き立てる存在に変わるのであれば、きっと「美味しい」と感じるはず。
今回紹介するエヴォディアはある程度の渋みを持ちながらも、決して目立ち過ぎず果実味の豊かさを活かすような味わいのワインです。

ローソンで売っています。1,200円で購入できるワインです。
職場の先輩にもオススメしたところ、美味しかったと喜んでくれました。
ワインを紹介して美味しかったと感想をもらえることはとても嬉しいです。
なんか、もっとワインを勉強しようという気持ちになりますね笑
ランブルスコもオススメ
エヴォディアは値段の割に本格的なワインです。
バランスも取れたワインですので、コスパの良いワインです。
しかし同時に赤ワインらしさが全面に出ているワインでもありますので、いくら飲みやすいとは言えど、苦手な人は苦手でしょう。
そこでオススメなのが赤の発泡性ワイン「ランブルスコ」です。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州で造れるのが赤の発泡性ワイン「ランブルスコ」です。

ロピアなどのスーパーでもよく見かけるようになりました。
ランブルスコはシュワっとした口当たりがたまらなく心地よく、渋みを抑え飲みやすい味わいになっています。
ワインの入門としてはアリかなと思います。
徐々にワインの味わいに口が慣れると渋みの良さも理解できるようになります。
まとめ
今日は始めてワインを飲む方に向けたオススメのワインをご紹介しました。
もちろん、これだけがオススメではありません。
今後もどんどんオススメの美味しいワインを伝えていきたいと思っています。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
ひと休み
コメントを残す