こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
前回は赤身魚と相性のいいワインはライトボディやミディアムボディの赤ワインだということをお伝えしました。
今日は青身魚に挑戦!
青身魚に合うワインは何かを考えていきたいと思います。
青身魚は痛みやすく生臭い
青身魚はアジ・サバ・イワシなどが代表的です。
背中が青く、腹が銀色なのが特徴です。
これがまぁ生臭いこと・・・笑
脂質や鉄分が多い青魚は脂質の酸化が起こりやすく、痛み出すのが早いです。
これが生臭さの原因です。
白ワインではなく赤ワインが合う
【実験】サバの水煮と白ワインは合うか
サバの水煮とワインの掛け合わせに挑戦してみました。
家にあるシャルドネとゲヴェルツトラミネール、さらにシュール・リー製法で造られたソーヴィニヨン・ブランの3種類の白ワインを試しました。
【結果】合わない
一口飲んだ瞬間に合わないことがわかりました笑
生臭さを増長させるだけでした。
しかし、シュールリー製法のソーヴィニヨンブランは心なしか生臭さを感じることなく、ワインの味も損なうことなく楽しめた気がしますが、合うとまでは言えません。
【実験2】赤ワインと合うか
ピノ・ノワールとマスカットベリーA、そしてカベルネ・ソーヴィニヨンで挑戦です。
【結果2】合う
赤ワインで合わせると、青魚の生臭さが消されました。
しかし、カベルネは強めのタンニンが青魚の美味しさもかき消してしまうような印象を覚えました。
一方、ミディアムボディのピノ・ノワールとマスカットベリーAは生臭さはかき消すも、魚の美味しさは消さずに生かしておくようなバランスのとれた味わいを楽しめる印象でした。
まとめ
今日は青身魚とワインの相性について記事を書きました。
やはり料理との相性は自分で試してみるのが一番だなと思います。
色々挑戦してみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひと休み
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