ワインテイスティングに挑戦しよう!香り編

こんばんは。ひと休みです。

アイキャッチの画像が「濡れた犬」ですが、間違えた訳ではありません笑

ワインテイスティングに関連しております。

さて、今日は昨日に引き続きテイスティングについて勉強していきたいと思います。

前回は外観を眺めることでしたね。今日は次のステージです。

香りを確認することに移ります。

香りの確認の仕方

グラスに注いだワインに香りを確認して行きます。

ここでは3つのアロマが存在しています。それぞれ特徴があるのでみていきましょう。

ファーストアロマ

グラスを可能な限り揺らさないよう気をつけて、ゆっくり1秒間香りを確かめます。
なぜ、1秒かというと、鼻が香りに慣れてしまうからです。香りに慣れてしまうとこれからのテイスティングに悪影響になるので、1秒を目安にしましょう。

セカンドアロマ

次にグラスを2、3回回します。この行為を「スワリング」と呼びます。

グラスを回し、グラスの内側にワインを触れさせることでワインが空気と触れ合うこととなります。

これにより、ワインの香りが引き立つのです。ここではセカンドアロマとして、発酵や醸造方法(※)に由来する香りが現れます。

※マセラシオン・カルボニック法というボージョレ・ヌーボーを作る醸造方法(ブドウをそのまま炭酸ガスに満ちたタンクに入れ発酵させる)だとバナナやイチゴキャンディのような香りがします。

セカンドアロマは3秒くらいかけて香りを確認します。

サードアロマ

サードアロマは熟成香です。樽で熟成する場合に現れる香りです。

樽は内側を焼いて形を作りますが、焼きが強い樽だとロースト香がします。弱いとバターにような香りが感じ取れます。

香りの分類

ワインの香りは「果実」「植物」「スパイス」に大きく分類されて表現されます。

実際、それぞれの香りが分かるわけではありません。あくまで共通言語として表現されるものですので、イメージが大事だと思います。

ワインの香りはここでは書ききれないくらい多くのものに例えられます。よく使われる香りをご紹介します。

果実

赤いベリー系と黒いベリー系で表現されます。

赤いベリーの代表は「イチゴ」「さくらんぼ」「ラズベリー」などが挙げられます。

一方、黒い果実は「ブルーベリー」「ブラックチェリー」「カシス」などが挙げられます。

それぞれどんな印象でしょうか。

赤いベリー系はフレッシュで色調が明るい外観のワインに多いです。
黒いベリー系は凝縮感があり、色調が重い外観のワインになります。

植物

「花」や「野菜」などで表現されます。

「花」は「薔薇」や「ドライフラワー」などで表現されます。優雅な香りですので、比較的良質なワインに感じ取れます。

「野菜」は「ピーマン」や「アスパラガス」などが多用されていますね。

「ピーマン」は若々しいワインの時に現れる香りです。

私はカベルネフランという品種のワインを飲んだ時に確かにピーマンぽいなと思ったことがあります。なんというか、どこか青物っぽい感じがします。

スパイス

私が飲むワインは比較的このスパイス系が多い気がします。

よく表現されるのが「黒胡椒」「バニラ」「ミント」です。

私もよくこれらのスパイス香に例えています。

カベルネ・ソーヴィニヨンという品種から造るワインに顕著に現れます。

濃厚で凝縮感のあるフルボディタイプのワインに多いですね。

その他

耳を疑うような表現もあります。こちらです。

猫のおしっこ・・・ソーヴィニヨン・ブランという品種から造られる白ワイン
         に現れる香りだそうです。他にいい表現は無かったのでし
         ょうか・・・。

濡れた犬・・・獣の匂いがする時に使うそうです。よくわかりません。

なめし皮・・・これは分かります!この表現は言い得て妙だなと思っていま
       す。結構いいワインを飲んだ時に革製品のような香りを感じま
       す。嫌な香りではないです。ニュアンス程度ですけどね。

香りを覚えよう

香りを表現すると言っても、そのものの香りがわからないですよね。

「ブラックチェリーとかカシスの香りなんか知らねーよ!」
「ドライフラワーって何のドライフラワーだよ!」

そんな声が聞こえてきそうです。

実際、私も大声で叫びたくなります笑

勉強していくうちに納得したポイントがあります。

ワインの香りはいくつもの香りが組み合わさっているので、それぞれの「ニュアンスを拾う」ことが大切であるということです。

そして、世界中でその香り・味わいを「共有」するには「共通言語」が必要だということです。

香りを覚えることももちろん大事ですが、そのワインの特徴とされる香りを把握した上でワインの香りを嗅いで「あぁこれがカシスの香りってやつか」と納得して紐づけていくことが効果的です。

 

最強!ルネデュヴァン

香りを覚えるためのトレーニングツールもあります。

それぞれの香りから覚えてから表現と紐づけていくという方法ですね。

ちょっと値段が高いので、なかなか買う気にはなれませんが、エキスパート試験を合格したいので買おうか検討中です笑

とりあえず、今はスーパーマーケットで野菜やら果物やらの香りを確認してようと思います(^ω^)

まとめ

今日は香りを確認するというところを学びました。

アロマの特徴や香りの分類など、少しイメージしにくい内容だったと思います。

次回は「味わう」ことを勉強していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ひと休み

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