【ワインテイスティング】シラーとシラーズの飲み比べ!同じ品種でも産地で違う?!

こんばんは。ひと休み(@hitoyasumi01)です。

今日は私の誕生日でした!笑

毎年この日を迎えるのが早く感じるようになりました。

いい歳のとり方をしたいものです。

さて、今日は産地で味わいが違うかどうか調べる実験をしてみました!

ローヌのシラーとオーストラリアのシラーズ

みなさん、シラーという品種はご存知でしょうか。

スパイシーな品種で日本人のファンが多いことでも知られる品種です。

有名どころではフランスのローヌ地区が挙げられます。

北ローヌではシラー100%で作る赤ワインが有名です。

また、オーストラリアでもシラーが有名です。オーストラリアではシラーのことをシラーズと呼びます。

名前こそ少し違いますが、シラーとシラーズは同じ品種です。

飲んだワイン

今日比べるワインをご紹介します!

コート・デュ・ローヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2016

こちらはAOCコート・デュ・ローヌのワインです。

ヴィエイユ・ヴィーニュは「古樹のワイン」という意味です。古樹はその名の通り、古い樹に実るブドウです。木の根が地中に深く張り巡らされることで、地中の水分、栄養分をたっぷり吸い上げるのが特徴です。

ディーン デ ボルトリ シラーズ 2015

こちらはオーストラリアのシラーズです。

樽熟成12ヶ月のワインです。

 

飲んでみた感想

外見

左がシラーズ、右がシラーです。

濃い色合いですね。

左のシラーズの方が、ややオレンジがかっている印象ですよね。右のシラーは左に比べて、紫が強いです。

正直、最初は「違いがわからない!」と思いましたが、よーく注意してみると違いが見えてきます。

香り

共通点

共通しているのは、どちらともスパイス系の香りが強いという点です。

黒胡椒系のニュアンスがどちらともありますね。

違い

ローヌのシラーは獣っぽい香りを感じます。そこまで強くはありませんが革っぽい感じがします。

豪州のシラーズは木々の香りを強く感じます。獣っぽさというよりは濡れた土のような感じです。

味わい

共通点

力強い!アタックがしっかりしていて、がっちりとした筋肉質なワインです!

ジビエ料理みたいに癖のある料理に合うワインです。

違い

シラーズの方がチョコレート感が強いです。ローヌはシラーズに比べると綺麗にまとまった味わいという感じです。

模範解答

今回はテイスティングの模範解答を見ながらチェックしてみました。

参考にしたのは『ワインテイスティングの基礎知識』(久保將)です。

テイスティングに関してはこの本を読みながら行うとワインの確認すべきポイントが分かるのでオススメです。

それではシラーとシラーズの一般的な特徴について確認していきましょう!

特徴は以下の通りでです!

シラーズ

  • ローヌのシラーに比べると動物的なところ、獣っぽさが弱い。
  • オーストラリアに多く分布するユーカリを思わせるニュアンスがある。
  • 黒胡椒の香りを感じる。

シラー

  • 動物的な香りが強く、オレンジリキュールのニュアンスを感じる。
  • 黒胡椒の香りを感じる。

参考資料・・・『ワインテイスティングの基礎知識』(久保將)

 

あれ〜?動物的な印象はシラーズの方が感じましたが・・・。

私のテイスティング能力が未熟ということもありますが、必ずしも教科書の通りの答えになるとは限りません!

しかし、模範解答のような特徴は随所に感じられました。

特にシラーズは「ユーカリを思わせるニュアンス」という点が私の中では、濡れた土という印象だったのかもしれません笑(かなり強引)

今後もシラーとシラーズの飲み比べを繰り返して、「共通言語」や特徴を身につけていけたらいいなと思います。

まとめ

今日は違う産地の飲み比べをしてみました。

共通点や違う点などを比較してみたりしながら飲むのも勉強になり楽しいです!

また、近いうちに飲み比べをやりたいと思いました。

しかし、プロのソムリエさんは小さな違いや変化を嗅ぎ分けるのですから、本当に凄いですね!

このあとはゆっくりワインを楽しみたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ひと休み

 

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