こんばんは!ひと休み(@hitoyasumi01)です!
家に帰ってセラーからワインを取り出す時こそ至福の時です。
ガブガブ飲む必要はなく、グラス一杯を全力で味わうことが何よりも楽しみです。
忙しい毎日ですが、つかの間のひと時を大切にしていきたいと思う今日この頃です。
気の合う仲間とワインを飲めたらどんなに素晴らしいことでしょうか。
今日は、お店にワインを持ち込む「BYO」についてお話をしていきたいと思います。
BYOとは
BYOとは「Bring Your Own」の頭文字を取っています。「あなたの好きなお酒をお持ちください」という意味合いで、ワインを持ち込みできるシステムのことです。
自分でワインを持ち込むことができるので、お店で頼むよりもお得にワインを楽しむことができるのです。
みんなで割り勘して少し高いワインを飲むことだって可能です。
しかし、どこの店でもワインを持ち込めるわけではありません。
そのため、ワインの持ち込みを希望する場合は事前にお店に確認を取る必要があります。
確認したいポイントをまとめました。
- そもそもBYOが可能か
- 持込料と抜栓料はかかるか
- 当日用意するものはあるか
このポイントを必ず聞いておきましょう。
BYOのマナー
BYOはいくつかマナーがあります。
お店にあるワインは持ち込まない
お店価格だと確かに通常価格より高いですが、だからと言ってお店に置いてあるワインを持ち込むのはやめておいた方がいいです。
お店のワインも頼む
一切お店のワインを頼まないこともよくありません。乾杯時のスパークリングワイン等で構わないので、お店のグラスワインは頼みたいところです。
お店の人のためにワインをの残す
持ち込んだワインは全て飲んでしまうのではなく、お店側に少しお裾分けできる分だけ残しておきましょう。これができるとかなりスマートです。まあ、指2〜3本分くらい残しておけばお良いと思います。残しすぎると自分たちの分がなくなってしまうので本末転倒ですね笑
まとめ
今日はBYOについて記事を書きました。
WinomyというサイトからもBYO可能な店かどうか調べることができます。こちらです。
年度末も近づいております。
是非、お気に入りのワインを持ち込んで素晴らしいひと時を過ごされてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
ひと休み
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