シェリー酒について学ぼう!

こんばんは。ひと休みです。

昨日、シェリー酒を初めて飲んで、ワインとは全く違う飲み物だと感じました。

今日はシェリー酒について学び、ワインへの理解を高めましょう。

シェリー酒はスペイン限定

シェリー酒はスペインのアンダルシア州を産地とするお酒です。お酒と言っても酒精強化酒と言われるもので、ブランデーやスピリッツなど蒸留酒を加えアルコール度数を高めたお酒です。シェリー以外にもポルトガルのポートワインやマデイラワインなどがあります。

シェリー酒はパロミノ、ペドロ・ヒメネス、モスカテルという品種を用いて、この地元で製造されたワインだけが「シェリー酒」と名乗ることができます。

シェリー酒の種類

シェリー酒はいくつかの種類があります。アルコール度数や製造方法などが違います。

フィノ 

金色に輝く美しい色合いとアーモンドのような香ばしい香りが特徴。

キリッとした辛口が特徴。

発酵途中で酵母の膜(フロール)が表面を覆うことで、酸素との接触を防ぎ、その後に蒸留酒を添加して12度から17度までアルコール度数を高めます。

アモンティリャード

アモンティリャードはフィノ 同様の作り方ですが、フロールが消滅した後に空気と接触しながら更に熟成します。2段階熟成させます。

琥珀色でナッツの香りが特徴。アルコール度数は16度以上。

オロロソ

これはアルコールが強すぎて酵母の膜(フロール)が付かなかったもの。茶色がかった琥珀色でアロマティックな香りがするのが特徴。アルコール度数17以上。

マンサニーリャ

フィノのようなもの。サンルーカン・デ・バラメダ(DO)で熟成された。アルコール度数15度以上。

ソレラシステムという熟成方法がある

シェリーでは製造過程に「ソレラシステム」という熟成方法があります。

ソレラシステムについて

100樽くらいを4段くらいに積み重ねます。下段に古いワイン、上段に新しいワインが入っています。下段のワインがボトルにどんどん入れられて、ワインが減ってしまうと上段のワインが補充されるという仕組みです。

ソレラシステムにより品質が均等化される効果があります。ちなみに最低2年間熟成させます。

色々な楽しみ方がある

色々と奥が深いシェリー酒。今回私が飲んだ「フィノ」だけではなく、「アモンティリャード」や「オロロソ」など色々な種類があるようですね。

楽しみ方も色々あります。

食前酒や食後のデザートと一緒によく飲まれますが、食中酒としても飲まれています。

フィノやマンサニーリャ→魚介フライとの相性が抜群。
アモンティリャード→熟成チーズやコンソメ、さらには中華系の
          ソースとも合う。
オロロソ→ジビエなど味のしっかりした料理にマッチする。

その他にも氷を入れてロックで飲んだり、カクテルのベースに使われるなどポテンシャルが高いお酒です。

いかがでしたか。フィノの次はアモンティリャードを飲んでみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ひと休み

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