シャンパーニュを学ぶ その1

ひと休みです。

今日はクリスマスイブなので、普段あまり飲むことない「シャンパーニュ」を飲んでみようと思います。

クリスマス=シャンパンという日本の風潮に迎合してみました笑

シャンパーニュについて共に知識を深め、「シャンパン」を楽しみましょう!

シャンパーニュの生産地区

シャンパーニュはフランスのシャンパーニュ地区で造られるスパークリングワインです。

シャンパーニュ地方ってどこにあるかご存知でしょうか。

パリから東に150km。中心地はマルヌ県とオーブ県。この2県でブドウが栽培されており、ランス市とエペルネ市にセラーが集中しております。

ちなみにランス市にはパリから電車で45分で行けるみたいです!(イラストがないのでイメージしにくいと思います。すみません。)

主な生産地区は3つです。
・モンターニュ・ド・ランス地区
・コート・デ・ブラン地区
・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区

の3地区です。各地域ごとに土壌が違うので造られるブドウの品種も違います

生産地区はこの他に、コート・ド・セザンヌとオーブという地区がありますが、主要地区は上記3地区です。

以下が3地域における主要品種です。これは覚えておいて損はないでしょう。

      地区名       品種
  モンターニュ・ド・ランス  ピノ・ノアール、ピノ・ムニエ
  コート・デ・ブラン  シャルドネ
  ヴァレ・ド・ラ・マルヌ  ピノ・ノアール、ピノ・ムニエ

※品種はピノ・ノアール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3種類に限ります。

色々な生産形態

シャンパーニュでは生産者は「メゾン」と呼ばれています。
メゾンも色々な形態があります。

ネゴシアン・マニュピュラン(N・M)

覚えておきたいのは「ネゴシアン・マニュピュラン」と呼ばれるメゾンたちです。
彼らは農家よりブドウを買い付けて、自分たちの目指すシャンパーニュを造っております。つまり生産者「メゾン」によってこだわりや特徴、そしてスタイルが異なるという訳です。

もちろんシャンパーニュを名乗るには厳しい条件をクリアしていないと名乗れないのですが、その中でも彼らはプライドを持って自分達のシャンパーニュを自信を持って造っているのです。

3種類に限られたブドウ品種のブレンド具合によって、それぞれにスタイルを決めています。有名なメゾンは「グランメゾン」と呼ばれています

レコンタル・マニュピュラン(R・M)

一方で自社畑を持ち、そのブドウを使ってシャンパーニュをつくるメゾンをレコンタル・マニュピュランと言います。

彼らはその土地の土壌や品種を素直にシャンパーニュに表現することに重きを置いていると言われています。

小規模な生産者が多いのも特徴です。

レコンタル・マニュピュランは最近のブームらしく増えているようですね。

コーペラティヴ・ド・マニュピュラン(C・M)

もう一つの生産形態がこれ。生産協同組合です。組合員が生産したブドウでシャンパーニュをつくって、組合で販売する組織を指します。

 

私も今回の記事を書くにあたりシャンパーニュについて本格的に学びましたが、ワイン王国フランスで絶対的な存在感を示しているシャンパーニュの奥深さを知りました。

次回はシャンパーニュの製造過程について、ご紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ひと休み

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