こんばんは。ひと休みです。
1週間お疲れ様でした。美味しいワインを飲んで、心をリラックスさせましょう🙂
ワインはそれぞれ個性のあるお酒なので、じっくり向き合うことでより楽しむことができます。
ワインはただ飲むというよりは、色んな感覚を使って本質に迫る楽しみがあります。
そのワインの香り、味わいが意味するメッセージは何か。そんなことを考えながら、味わってみるとワインだけではなく色んなことにも興味が湧きます。そして、新しい視点を得られます。
例えば、お水やコーヒーなど日常生活の中で無意識的に摂取しがちな飲み物ですが、温度やその日の体調などが違うだけで味わいは変わってきます。その時、どのような変化があったのかを認識することで、ワインを味わうために必要な感覚が養われ、ワインの楽しみ方が増えていきます。
ワインを飲み、ワインを学び始めてから「何気無く過ぎていく時間」も「学びのある時間」に変わりました。少しでも還元できたらいいなと思ってブログを書いております。
さて、だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、今日はワインのアプリVivinoをご紹介したいと思います。
Vivinoってどんなアプリ?
Vivinoはワインボトルのエチケット(ラベル)を撮影し、飲んだワインリストとして記録するアプリです。

こんなアイコンのアプリです。
使い方は非常に簡単!

これがホーム画面です。下のカメラボタンを押すと、カメラが起動します。枠の中にエチケット(ラベル)全体が収まるように撮影します。

ポイントはエチケットをはっきりと写すことです。できたら「使用」をタップします。
すると・・・・

このようにワインの情報が出てきます。
ワインの名前や品種、価格などの情報が出てきます。それだけじゃなく、このワインを飲んだ人のコメントや合う料理などもわかるので、スキャンするのがめちゃくちゃ楽しいです。
ただし、注意が必要です。
必ずしも飲んだワインと表示されたワインが一致しているとは限りません。よく見ると名前が違っていたり、品種が違っていたりすることが少なくないので、自分で確認する必要があります。
飲んだワインを記憶する
このアプリの魅力は飲んだワインを記録して残してくれることです。さらにコメントや評価をすることもできるので、記憶にも残ります。こんな感じです。

スキャンしたワインの本数=飲んだ本数なので、随分飲んだなぁなんて思ったりします笑
価格や合う料理、そしてワインの種類から検索することもできる
もう一つ、このVivinoの魅力は価格や料理などから欲しいワインを検索できることです。

いかがですか?とても面白いアプリだと思います。
Vivino以外にもDelectableというアプリがありますが、英語ばっかりなので分かりやすさでいうとVivinoをオススメします。
無料のアプリですので、ぜひインストールしてみてください!
きっと今より、ワインを飲むことがもっと楽しくなると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひと休み
コメントを残す