こんにちは。ひと休みです。
私、ワインも好きなんですが、ブドウジュースも好きです。特にウェルチのブドウジュースって美味しいなぁっていつも思います。
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子どもの頃からよくブドウジュースが大好きで、紙パックのブドウジュースとかも飲んでました。
学生時代のアルバイト先がスーパーの青果売り場担当だったので、悪くなったブドウとかを破棄する前によく食べてたのも懐かしい・・・!!
ピオーネとかデラウェアとか大好きなんですが、それらのブドウからワインって造れないモノですかねぇ。ってことで少し雑学的なものをお伝えしたいと思います。
ブドウにはワイン用と生食用の種類がある
ブドウの種類って、ヨーロッパ系のヴィティス・ヴィニフェラとアメリカ系のヴィティス・ラグルスカに分けられます。
この2種類のうちワイン用がヴィティス・ヴィニフェラ、生食用がヴィティス・ラブルスカです。
ワインに向くブドウって粒が小さくて皮が厚く、糖度と酸味が詰まっていることが特徴です。
生食用のブドウは巨峰やデラウェアなどが挙げられますが、みずみずしく身離れも良く食べやすい。そう、ワインにはみずみずしいブドウはダメなんです。私の大好きな巨峰も果皮と果実の比率が少ないので、渋みがほとんど出ない。ワイン向きじゃないんですよね。
果皮には色素やタンニン(赤ワイン特有のあの渋み)が多く含まれます。タンニンは赤ワインを醸造する上で欠かせないものです。
生食用のブドウから造るワインは存在しないの?
実は存在しています。数は多くありませんが、あるんです。
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デラウェアのワイン。実は生食用のブドウから作ったワインて飲んだことありません。うーん。どんな味わいなんだろう。ちょっと興味出てきたので、購入してみようと思います。
明日は新しいワインを開けてみようと思います。
ひと休み
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